物流倉庫は何をしてくれるの?

物流業界において倉庫は大事なものだという事は何となくわかっているが、具体的に何をする所なのか説明出来ないという人もいるかもしれません。物流倉庫が通常のレンタル倉庫と大きく違う点は、物流において必要な業務も行ってくれるという点です。一般的に、レンタル倉庫は商品の入庫・出庫の管理や倉庫全体の管理業務などといったサービスしか行っていません。対して、物流倉庫はそれに加え、検品や仕分け作業、流通しやすいような加工や配送の手配まで、物流に関する業務をほぼワンストップで行ってくれます。さらに物流倉庫にはレンタル倉庫では取り扱えないような物品の取り扱いを行っている所もあります。例えば、液状の化学薬品などを管理出来る倉庫や、法律で危険物に指定されている物品の在庫管理などに対応している所もあります。

物流倉庫を使う主なメリットは?

物流倉庫サービスを利用する最大のメリットは在庫管理部門のコストカットが見込めるという点です。自社で倉庫を作ると初期費用はもちろん、家賃などのランニングコストも考慮しなくてはなりません。業務の効率化が出来るという点も大きなポイントです。単にサービスを代行してくれるというだけでなく、物流倉庫サービスは様々な業態の物品などの管理経験がある事が殆どなので、効率よく物品を配置してくれたり、顧客に対しより良い配送に関してのサービスを提案してくれたりするところもあります。さらにありとあらゆる物品の取り扱いに慣れていることが多いため、迅速で確実な配送を行ってくれるという事から、カスタマーの満足度向上ということも見込めます。

3PLとは、企業がコンサルティング会社へ物流業務を包括的に委託し、サービス水準の向上と費用削減を目的として行う業務形態のことです。