基礎的な能力を測る能力検査

適性検査の1つが能力検査です。言語分野と非言語分野の2種類の問題を通じて問われていることを正しく理解することや情報を処理していく能力を測ります。こちらはテストとしての側面が強く、正否がある程度用意されています。予習をしていなくても高得点になる可能性もありますが、準備をしておくことで高得点の確率を上げることが出来ます。言語分野では言葉の意味や話の内容が重視され、非言語分野では数字や論理が重視される傾向にあります。企業によっては英語の問題が出題されることもあります。その企業で働く上で必要な能力があるかないかをチェックするのが最大の目的です。

企業に向いているかをチェックする性格検査

性格検査ではその方が企業に向いているかどうかをチェックします。能力検査とは異なり、普遍的な正解といえるものが存在せず、いくら練習していても上手くいくとは限らない検査となっています。また、それぞれの項目同士にある程度関連性のあるものが用意されていることも多く、良さそうな回答をいい加減に選んでいると一貫性がないと思われてしまう可能性もあります。それゆえに正直に回答していくことが大切ですが、自分の予想とは異なる結果が出ることも少なくありません。質問量が多く、制限時間もそれほど長いわけではないのであまりじっくりと考えている余裕がないことに注意しておきましょう。普遍的な正解がないので対策を立てにくいものの、慣れている方が有利なのは確かなので事前に練習しておくことにメリットはあります。

適性検査は企業が個人の性格や能力を見極めるために実施するもので、テストにはさまざまな種類があります。