光熱費を削減できるので家計に優しい

近年、太陽光発電システムを導入する家庭が増えてきていますが、その大きな理由の一つとなっているのが「光熱費の節約」です。太陽光発電システムを設置するには、行政からの助成があったとしても多額の費用がかかります。しかし、設置後は使用量が多くなりがちな昼間の電力を太陽光発電装置から取り込むことができるようになるので、昼間の料金が高くなるのと引き換えに夜間の料金が安くなるプランに切り替えれば、光熱費を節約することができます。固定価格買取制度を利用し、余った分を電力会社に買い取ってもらうことで、さらに光熱費を抑えることが可能になり、長く使用すればするほどお得になります。

装置が被害を受けていなければ災害時も電気が使用可能

太陽光発電システムには自立発電モードが備えられており、電力の供給が止まると自動的にこのモードに切り替わります。もし、地震や台風といった災害に遭遇したとき、装置に被害が生じていなければ自立発電になることで、冷蔵庫や炊飯器、電動ポットなどといった家電製品を引き続き使うことができ、スマートフォンやノートパソコンの充電も可能です。

環境に優しくて寿命が長い点もメリット

他の発電方式の中には、運転中に有害な物質を排出するものが少なくありませんが、太陽光発電は一切そのような物質が出ることはなく、設置場所周辺の環境が損なわれることはありません。装置の寿命も長く、きちんとメンテナンスをしていれば太陽光パネルは20年程度、パワーコンディショナーについては15年程度は交換なしで使用し続けることができます。太陽光発電システムを取り扱っているメーカーの殆どが保証制度を設けているので、使用中に何らかの不具合が起きてしまったときにも安心です。

太陽光発電の価格は、初期投資の太陽光パネルを除けばほとんどかからず、家庭の1ヶ月の電気を100円かからず作ることができます。